🤫

更新日:2019年6月14日

どんなときも正直であれ。

他人にも自分にも嘘をついてはいけない。





ヨガは好きだけどこういう人生観的な話はちょっと…という方は多い

美容やフィットネスを目的としたジムやホットヨガスタジオではあまり深く触れない部分かもしれない




私は哲学が好きだから割と楽しい分野だけども

ヨガをやっているから教えているからといって必ず必要というものではないし

無理に好きになろうとしなくても(←これがまさにソレ)

全く興味がなくても全然いいと思っています




好きな方がいればお読み頂けたら

私は幸せでござる🙏💗






わたしの言葉で わたしの考えるサティヤ

(正直であること/ヨガ八支則yamaしてはならないことのひとつ)

について書いてみます




まず古代インドの教えを現代に生きる私達が実践することは簡単ではない

家族、友人、上司、部下、諸々

私たちの人間関係は複雑に成り立っていて

今まで誰にも嘘をついたことがないという人はきっといない




【自分の為の嘘】

自分の利益やエゴの為に人を騙してはいけない

そりゃそうだ と思うけれど

いざ実践となると難しいもので



先日夫が買ってきた高級おつまみを不在時に私がうっかり完食してしまい

仕事に疲れてクタクタで帰ってきた夫にアレ知らない?と言われ 咄嗟に口から出た言葉が

さぁ。だった。不盗と不貪も加算されている。

こんなもんです





【相手の為の嘘】

優しい嘘というもの

聖典ヨーガスートラを読んでいると

ハテ…と思う箇所が多々ある 特にここは


「相手が傷つくような内容を相手が知ろうとしているとき、私は真実を知っているが、こういう理由であなたには言えない と伝えるべき」


的なことが書かれており

優しさとは…?というテーマに脳がシフトしそうになったと同時に父親とのエピソードを思い出した




小学生の頃 ひとりでクッキーを作るという目標をたてて薄力粉と重曹を間違ってひどい味の重曹クッキーを自信満々に焼いた みんなの反応を期待したら

なんやこれ!こんなシブいクッキー食べられん!とみんなに笑われたのだが

いつも私に一番厳しかった父が

甘くなくてこれはこれで美味い と言ってほとんど食べてくれた という貴重な父の優しさシリーズである



一瞬にしてひねくれそうになった私を父の言葉がその時はどうにか丸くおさめてくれたのだ


少なくとも当時少女の私は

「まずい」だったり

「本当のことを言うとあなたに悪いから言わない。」と言われるよりは救われた


まぁ子供だしね




シンプルに言えば


A子:B子が私の悪口言ってるの知らない?

C子:知っているけどA子とB子の為だから言えない

↑スートラによるとこういう事である

  

:B子がこんな悪口言ってたよ

  ↑当人同士がいないところでのこの手の会話は

何も解決しなければ誤解とさらなる悪口を生む

:し、知らない!

↑連鎖を生まない為の嘘ならばこれでもいいのかと😂



【お世辞】

相手の機嫌をとる為の褒め言葉

お世辞大国日本では

仕事でもプライベートでも色々な場面があるけれど



要は、私利私欲の為の嘘をつかない だから


「あなたは素晴らしいです」


これを相手に伝える目的はなんだろう?


自分が相手に気に入られたいから

結果として何かを得たいのだとしたらそれは利己的であるとしてヨーガスートラ的には否。

口にする前に目的のジャッジをしなくては


これも単に相手を喜ばせたい為の言葉なら

素敵だと思うけれど


あまりに過剰になってしまうと

言う方も言われる方も疲れてしまうだろう






利己的になっちゃいかんよ。

見返りを求めちゃいかんよ。

としつこくパタンジャリさんに言われ続けるのです




求めちまうよなぁ。人間だもの。

果てしない道だぜ。




つらつらと書きましたが

一番オススメされないのが


【自分への嘘】

本当はこうしたいんだけど…とか

認めたくないからごまかしてやりすごそう…とか


くしゃくしゃに丸めて見つからないように

心の奥の方にしまい込むこと

あるよね あるある


或いは

誰かや何かにとらわれていたり

誰かや何かを追いかけすぎて

自分自身を見失っていたり

自分に背を向けている間って

結果的に欲しいものは得られないんですよね



大切な時間を無駄にしない為にも

自分に正直なほうが 後々何かとスムーズなんだ



ヨガの練習はもちろん

マットの外でも実践しようとすることは素敵だ





今日も平穏に過ぎますように🕊

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🙇🏻‍♀️

この度 桐生市の山の上に小さなヨガ教室をスタートさせて頂きました なんか名前があったほうがいいよね ということで NAMO YOGA【ナモヨガ】です 「NAMO」はお寺で生まれ育った私にとってとても聴き慣れた言葉で 古代インドから伝わったサンスクリット語 尊敬、帰依、帰命を表す「南無」という仏教の言葉の由来となったものです お経などで聞いたことがある 「南無○○」は「○○を信仰します」という意味で